第4回テックカフェに参加しました

先日のエントリーでお伝えしたとおり、「第4回テックカフェ」という茶話会に参加してきました。

「パソコン買うとき、いつ買い時?」というのが今回のテーマでした。ひょうごんテックのサイトにあるお知らせのページには、「10月担当:のがたじゅん」と書かれていましたので、私はてっきり彼が講師として延々としゃべるのだろうと想像していたのですが、実際はそうではなくて、ひょうごんテックの世話人の皆さんがメドレーで講師を務めて、のがじゅんさんは企画と司会進行という役回りでした。

第1回や第2回と同じように、茶話会は前半と後半に分かれていて、前半はひょうごんテックの世話人の皆さんによるパソコンの買い方やOSの新しいバージョンについての解説で、後半はパソコンの初心者のグループと上級者のグループに分かれてのディスカッションでした。私は見栄を張って上級者のグループに加わったのですが、「Ubuntuを普及させるためにはどうすればいいか」という無理難題をふっかけられて、めちゃくちゃ苦戦してしまいました。見栄を張らずに初心者のグループへ行けばよかったと今は反省しております。

ディスカッションを始める前の自己紹介のときに、「なでしこのユーザー会に入っています」と言った人がいたので、茶話会が終わってから、勇気を出してその人に話しかけてみました。話を聞いてみたところ、その人は単なるユーザーではなくて、なでしこの開発にも参加しているすごい人だということが判明して、ちょっとびっくりしました。いただいた名刺には、はてなダイアリーのURLTwitterのURLが書かれていました。「私は最近はScalaを勉強してます」と言ったら、なんだか苦笑されたようでした。ライバル的な言語の話題は失礼だったかなと、ちょっと反省しました。

茶話会が終わったあとで、恒例の懇親会も催された模様です。残念ながら私は帰宅部の部員なので、そこでどんな話が出たのかはほとんど不明なのですが、id:ounziwさんの報告によると、「月見山ギークハウス計画」という話が出ていたそうです。私はオメガギークなので、そのようなところに住みたいとまでは思わないのですが、その計画が実現したら、ぜひ遊びに行ってみたいと思います。でも、月見山だとちょっと遠いので、なるべく大阪から近いところに作ってもらえるとうれしいんですけど。