2015年2月のアクセス数
下記の表は、「無料チュートリアル」で配布されている文書に対する2015年2月のアクセス数(LaTeXのソースは除く)です。
順位 | アクセス数 | 文書名 | 前月順位 | 前月アクセス数 | 前月比 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 725 | PostScript実習マニュアル | 3 | 672 | +7.8% |
2 | 626 | 初級Prolog講座 | 1 | 806 | -23.7% |
3 | 543 | Python実習マニュアル | 5 | 592 | -9.8% |
4 | 458 | ゼロからのラテン語 | 7 | 564 | -19.3% |
5 | 457 | LaTeX実習マニュアル | 6 | 567 | -20.6% |
6 | 399 | Ruby実習マニュアル | 9 | 505 | -21.1% |
7 | 390 | POV-Ray実習マニュアル | 4 | 604 | -36.6% |
8 | 382 | Android実習マニュアル | 10 | 474 | -20.6% |
9 | 373 | CASL II実習マニュアル | 2 | 773 | -52.3% |
10 | 357 | 国家神道の基礎知識 | 11 | 454 | -22.7% |
11 | 314 | SVG実習マニュアル | 8 | 518 | -40.7% |
12 | 283 | JavaScript実習マニュアル | 12 | 301 | -6.1% |
13 | 232 | VRML実習マニュアル | 14 | 180 | +28.8% |
14 | 211 | Swing実習マニュアル | 13 | 204 | +3.4% |
15 | 142 | なでしこ実習マニュアル | 17 | 170 | -17.6% |
16 | 109 | Haskell実習マニュアル | 16 | 171 | -37.8% |
17 | 108 | 初級ML講座 | 15 | 179 | -40.4% |
18 | 101 | 初級OWL講座 | 18 | 151 | -34.9% |
18 | 101 | C++課外授業 | 19 | 116 | -13.1% |
20 | 94 | ABC実習マニュアル | 20 | 115 | -19.8% |
21 | 75 | CSS実習マニュアル | 29 | 53 | +41.5% |
22 | 73 | 靖国神社の非公式由緒書 | 25 | 77 | -6.9% |
23 | 68 | Perl実習マニュアル | 21 | 86 | -21.1% |
24 | 67 | MML実習マニュアル | 23 | 78 | -15.9% |
25 | 66 | UNIX実習マニュアル | 30 | 52 | +26.9% |
26 | 51 | 不完全航海記 | 27 | 59 | -14.5% |
27 | 50 | Canvas実習マニュアル | 22 | 82 | -39.0% |
28 | 49 | XSLT実習マニュアル | 28 | 55 | -11.1% |
29 | 48 | 琴繭姫擬態録 | 26 | 60 | -20.0% |
30 | 36 | LAN実習マニュアル | 31 | 30 | +20.0% |
31 | 32 | iアプリ実習マニュアル | 23 | 78 | -59.1% |
- | 7020 | 合計 | - | 8826 | -21.6% |
- 2月は、1月に首位だった「初級Prolog講座」と2位だった「CASL II実習マニュアル」がともにアクセス数を減少させたため、3位だった「PostScript実習マニュアル」が棚ぼた的に首位に浮上しました。「PostScript実習マニュアル」は、昨年の10月と11月に首位の座に就いていたのですが、その後の2ヶ月間は3位に後退していました。
- 2月は、アクセス数の合計が1月に比べて21.6%も減少しているのですが、アクセス数を増加させた文書もいくつかあります。そのうちの一つは「VRML実習マニュアル」で、180回から232回に増加しています。この文書は、704回という月間アクセス数の自己ベストを2013年10月に記録したのちは低迷が続いていたのですが、昨年の年末から少しずつアクセス数を増加させてきました。この傾向はおそらく、3Dモデルのデータ形式の一つとしてVRMLが定着しつつあることと無関係ではないと思われます。1ヶ月ほど前に、写真から3Dモデルを簡単に作ることができるSmoothie-3Dというフリーソフト(Webサービス)が話題になっていましたが*1、このソフトも、作成した3Dモデルを書き出すときのデータ形式として、STLやOBJに加えて、VRMLが選択肢に入っています。